手作業工程の自動化で業務の効率化&品質安定を実現
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株式会社平賀
株式会社平賀
課 題
業務の中に手作業の工程がある場合、効率よく作業完了まで工程が進まなかったり、品質が属人的になってしまい安定しないといった課題をお聞きすることが多くあります。株式会社平賀様に対しては、その手作業の行程を自動化して業務改善を行うご提案をさせていただきました。
株式会社平賀様は、1956年に紙袋・包装紙の製造販売業として設立されました。小売業の折込みチラシ制作をデジタル化し効率化することに早期から取り組み、全国への販路を拡大していらっしゃいました。現在は、顧客との強固なパートナーシップを基に、小売流通およびメーカーに特化した、販促プロモーション、販促管理システムの企画・管理、デジタルマーケティング、総合印刷を提供されています。
クライアントの声
製品を製造するにあたり、従来は、印刷後の後工程は手作業で出力紙をボードに手張りし、その後のカッティングも手作業で行っている状況でした。
手張りすると、エアーが入りやすくエアー抜きで手間と時間が取られてしまいます。空気を抜く作業はどんなに技術がある人でも多少なりともミスは発生します。またカッティングに関しては、手作業による歩留まりの悪さや手を切る危険性や多くの枚数を手作業でカットするため、腰を痛める従業員も多く、疲弊してしまうなどリスクが顕在化していました。
株式会社平賀が
抱えていた課題について
Assignment
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手作業による業務効率と品質の問題
01手作業工程によって効率よく作業完了まで工程が進まなかったり、品質が属人的になってしまい安定しないこと
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新星コーポレィションが
提案したソリューション
Solution
- 効率化品質安定のための機材導入コンサルティング
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効率化品質安定のための機材導入コンサルティング
01「オートトリマーET1800」&「ラミネーター X-TREME 54CR」のご提案をさせていただき、省人化および業務効率・品質安定化の実現しました。
導入したことで、作業上のミスが少なくなり、作業効率が向上、さらに自動化したことで作業環境が改善し、腰を痛めたり手を切ったりなどのリスクもなくなったとのお声をいただいております。また、導入前はロットが大きい注文は手作業で対応ができずに外注していたのに対して、ロットが大きいものも内製で対応できるようになり、急ぎの追加仕事や修正にも柔軟に対応が可能になったとのことでした。このように効率化や品質安定はもちろん、顧客満足度向上にもつながった事例となりました。
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株式会社平賀の
今後の展望
Outlook
私たちは「小売流通の今日を見つめ、明日をデザインする」をミッションに掲げています。印刷事業はもちろんですが、今後も、環境変化に対応し、より多くの顧客ニーズに応えられるよう、事業を拡大していきます。特に、デジタルサイネージやSNS広告など、新しい販促ツールの分野でもさらに成長していきたいと考えています。