リアルな会社の雰囲気を語る

リアルな会社の雰囲気を語る

 

江上 佳奈 業務部 
入社形式:中途採用(2019年入社)
前職:化学メーカー

 

中村 貴裕 業務部
入社形式:中途採用 (2016年入社)
前職:飲食業

 

五十嵐 琢磨 営業2部
入社形式:中途採用  (2018年入社)
前職:印刷関連商社

 

熊本 真一 CS部
入社形式:中途採用 (2023年入社)
前職:サイン&ディスプレイ関連商社

 

新星コーポレィションでは、社員一人ひとりがどのような環境で働き、どのように成長しているのかをお伝えするために、座談会を開催しました。

この座談会では、実際に働いている社員たちが日々の業務、職場の環境、そしてキャリアパスについて本音で語ります。これから就職・転職を考えている皆さんに、当社の雰囲気をリアルに感じていただける内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

職場の雰囲気についてどう思う?

  江上:

私は、さっぱりしてるのに温かい人が多い印象がありますね。さっぱりと温かいって少し矛盾してるんですけど。笑 オンオフの切り替えがしっかりしていて、人間関係が良くてコミュニケーションはとりやすい雰囲気ですね。あとは、ワークライフバランスを保てる職場だなぁって思ってますね。有給も取りやすくて子育て世代に優しいし、学校行事などにも参加しやすくて助かってます。週一回の在宅勤務で通勤時間の短縮も大きいです。家事、育児にその分の時間を使えるので。

 

  中村:

子どもの体調不良の時とか助かりますよね…僕も子どもがいるので、学校行事への参加のしやすさはありがたいです。同世代も多いので、子どものことで共感しあえるのもあるかもしれないですね。
職場の雰囲気でいうと、僕と江上さんが所属している業務部内では、コミュニケーションをとる機会は結構多くて、部署内では雑談含め密に会話する雰囲気ですね。

 

  五十嵐:
それでいうと、営業部の方は基本外回りがメインなので、帰社後の作業は静かに各自進めてますね。もちろん疑問・相談があれば、みんなで意見を出しながら解決するスタンスではありますけど。

 

  熊本:
カスタマーサポート部では、営業部と連携して実機検証やサンプル作成をするので、時期によっては綿密にコミュニケーションとることも多いですね。部署間で連携をして意見交換することも多々あります。
そういった意味では、部署ごとに縦割りというより、オープンかつ、自由度が高い組織風土ですね

 

  中村:
比較的部署間コミュニケーションはしっかり行われていて、雰囲気はのびのびとした感じですよね。行事や懇親会も開催されてるから、特に部署関係なくコミュニケーション取れますしね。

 

個人で黙々と作業する感じorチームで取り組む感じ?

  五十嵐:
営業はどうしても1日の多くが外回りになるので、そこは1人で行動することが多いですね。でも、他の営業メンバーに相談することもあれば、熊本さん所属のカスタマーサポート部とコミュニケーションをとって進める案件もあるので、ずっと1人っていうわけではないですかね。

 

 

  江上:
業務部も個人でやる仕事、チームで取り組む仕事と両方ありますね。基本的には個人で行う作業もチームでシェアしているので、誰かが休んだ時にフォローできる体制は整ってるなぁと感じてます。

 

  中村:
それ結構大切ですよね!

 

  熊本:
カスタマーサポート部は営業部との連携が多いですね。あとは、文字通りのカスタマーサポートで、弊社が販売する製品やソフトウェアの導入設置、トレーニングの実施、設置後のサポートをするのでクライアントとのコミュニケーションが多いですね。

 

部署間での連携やコミュニケーションについて

  五十嵐:
私は営業で、業務部の方との連携はかなり行ってますね。営業職だと在庫やロットなどを確認して回答しなければいけないケースが多々あるんですけど、クライアントとの打ち合わせ中に業務部のメンバーにスカイプで確認依頼を出すこともあります。早い時だと、その打ち合わせ中に答えられることもあるので非常に助かってます。

 

  中村:
そういっていただけると嬉しいですね。笑 業務部メンバー間の情報共有も意識して行なっているので、それが迅速な対応につながってるかもしれません。

 

 

  熊本:
カスタマーサポート部と営業メンバーは仕事を共にする機会も多いので、顔を合わせると担当のユーザーの案件や、現状取り組んでいる業務についてディスカッションしたり、アドバイスを頂くこともありますね。

 

  五十嵐:
カスタマーサポート部と営業部の連携は確かに多いですね。

 

  熊本:
便利な機能やサービスがあったとしても、顧客目線に立って本当に求めているものを提供できなければ、「売れる」商品にはならないので、そうした営業視点と現場の情報インプットは非常に役立ちます。

 

業務に自分の意見が反映されたことはある?

  中村:
外部倉庫の移転と配送協力会社を見直すプロジェクトが以前あったじゃないですか?

 

  江上:
ありましたね!

 

  中村:
あれに関しては、市場調査と物流効率、コストインパクトの比較検討を任せてもらいました。結果、コスト削減とより効率的な物流体制の構築に繋がりました。商社である当社の事業から見ても非常に重要な案件で、全て完了した時は大きな達成感がありました。

 

  熊本:
比較的、裁量のある仕事を任せてもらえるというのはありますよね。

 

  中村:
それはあると思いますね。

 

  熊本:
私の担当業務だと、上司や営業メンバーも、私の意見を尊重してくれているなぁと感じます。時には反対の意見や方向性の違いもありますが、それはあくまでも「顧客にとってのベストは何か」を前提とした前向きな視点で議論ができているからだと思います。すぐに否定から入られないというか…多分、新星コーポレィションのほとんどがその時の目的とか課題解決のために日々動いていて、大きい方向性が一致しているからなのだと感じます。

 

 

  五十嵐:
確かにそうですね。当社では輸入品も多数取り扱っており、主に私が海外メーカーと折衝する役割を担っているのですが、お客様のニーズにあう商品の選定から実際の商品づくりまで任せてもらっています。また、お客様に自社製品の魅力を伝えるためにカタログなども一から作成しました。

 

印象に残っている上司や同僚、クライアントとのエピソードは?

  五十嵐:
あるクライアントの資材案件で、他社と競合したときのことですが、大きな案件だったこともあり、様々な事柄について調査をして、クライアントからの質問に回答をして….と、苦労しながらも、結果的に採用に至ったプロジェクトがあったんですね。

ただ、その後に資材自体に不具合が発生しまして….スタート時点から非常に困難な状況だったのですが、それでもクライアントやメーカーと一緒に協力しながら、資材の改良に注力し、打開策を見いだすことが出来たため、他者へ切り替えられることなく現在も納品し続けられているのは、今でも印象に残ってますね。

 

  熊本:
そんなことあったんですね!

 

  五十嵐:
採用された嬉しさ直後の不具合で、どうなることかと思ったんですけど、対応策を一緒に考えていく姿勢を評価してもらえたのかなと思います。

 

  江上:
私は社内のことなんですけど、コロナ禍の時に一部在宅ワークになったじゃないですか?それがきっかけで普段はあまり電話でコミュニケーションを取らなかった外部倉庫の人たちと密に電話するようになったんですね。

 

 

  中村:
あの頃は僕も電話のコミュニケーションが増えた記憶がありますね。

 

  江上:
そのおかげで信頼関係というか、頼み頼まれやすくなる人間関係が作れたのが印象に残ってますね。難しいことも快く引き受けてくださったりするようになったので、やっぱりビジネスをしていく上で人と人の関係性って重要だなぁって感じましたね。

 

ワークライフバランスについてどう思う?

  中村:
しっかりと時間管理をすることで、残業は少ないですね。チーム内で業務シェアもしていますし。

 

  江上:
残業の少なさ、有給の取りやすさは助かってますね…営業部はどうなんですか?

 

  五十嵐:
営業も担当顧客とか時期にもよりますけど、比較的有給は取りやすくて、残業も少ないと思いますね。多分皆さんが思ってるより全然少ないと思いますよ。任された仕事をきちんと行うことができれば、自由度は高い会社だと感じます。

 

 

  熊本:
カスタマーサポート部も同じですね。どうしてもクライアントから突発的なトラブルの連絡があったりで残業することはありますけど、比較的少ないかなと思いますね。あとは自分で残業をしないでいいように、しっかりと時間管理・スケジュール調整をしながら仕事を進めていくっていう側面もありますね。

 

  中村:
任せられているから裁量のある仕事ができる一方で、スケジュールを含めた自己管理や仕事の責任を担う必要はありますよね。

 

いい会社だなと思ったエピソード

  熊本:
健康診断の結果が良ければ商品券がもらえるところですね。

 

  五十嵐:
そこですか?笑

 

  熊本:
いや、社員の健康増進とか健康に対する意識を高めるのに良い取り組みじゃないですか!笑

 

  中村:
会社の健康への意識が高いってことですね。笑 僕は「会社に来たくない」と思ったことがなくて、それってすごくいい会社だなぁと感じますね。行事や飲み会では和気あいあいとしていて、部署関係なくコミュニケーションが取れている。仕事は仕事で切り替えてビシッとしているので、変に人間関係の壁がないというか、居心地がいいですね。

 

  江上:
2年に1回社員旅行があるじゃないですか?その時に、皆が仲良く楽しんでいるのをみて「良い会社だな」って思いますね。会社が費用を全額負担してくれるのも嬉しいですよね笑

 

  五十嵐:
最近はこういう取り組みが減っている会社もある一方で、良い側面もありますよね。どうしても業務中にはできない会話ができたり、趣味の話で距離が近づいたりして、それが業務にプラスに働くことも多いですよね。

ただ、参加は決して強制ではないので笑 行きたい人がいけるという自由参加のスタイルも会社の雰囲気を表していると思います。

 

応募を考えている人に一言メッセージを!

  江上:
人間関係が良好なので、楽しく働ける環境だと思います。また、人数も多すぎないので、自分の意見が埋もれることもなく、風通しの良い環境でしっかりと意見できます!自分にあった成長を手に入れることができるので、一緒に成長していきましょう!

 

  中村:
強みを生かしながら新しいことに挑戦できて、常に成長できる会社です。実際に会社も成長し続けています。この記事を見て 「あ、面白そうな会社だな」と思っていただけると嬉しいです!

 

  五十嵐:
自社のオリジナル商品があったり、クライアントとの距離が近くてやりがいを感じることができる、また自社便による迅速な納品体制が整っているなど、事業的な側面を切り取っても働きがいのある会社だと思います!

 

  熊本:
業界未経験でも、中途採用でも、新しい物事に興味を持つ好奇心と仕事に真摯に向き合う気持ちがあれば、能力はどんどん伸ばすことができる環境です。日々変化する業界で、さらに成長し続けていくためには、あなたの力が必要です。一緒に働けることを楽しみにしています!

 

【最後までご覧いただいた皆様へ】

新星コーポレィションで働く社員たちのリアルな声を通じて、会社の雰囲気や働き方、そして将来のビジョンについて具体的にイメージしていただけたのではないでしょうか。社員たちの話から見えてきたのは、チャレンジを楽しみながら成長している姿や、仲間と共に協力し合う職場の一体感です。これからも新星コーポレィションは、より社員が輝けるような環境づくりに努めてまいります。ぜひ、私たちと一緒に未来を創り上げましょう!

このカテゴリの他の記事

ニュース一覧へ